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精油辞典
ラヴィンツァラ
湿った熱帯林に生育する常緑樹。フランス語でRavensara ラベンサラ と呼ばれる植物と混同されていた時期があり、ラベンサラ精油と呼ばれていましたが、正しくは上記の通りです。 またマダカスカルでは先住者が古くから万能薬として用いられてきました。
おすすめの使い方
風邪症状に役立ち、抗菌、抗ウイルスに役立ちます。アロマディフューザーを焚いたり、ルームスプレーを作って感染予防スプレーとしても有用です。リラックス作用もあるので、安眠の芳香浴にもオススメです。
基本情報
香りの系統
ハーブ系
学名/科名
Cinnamomum camphora ct.cineole/クスノキ科
抽出部位
葉付き小枝
抽出法方
水蒸気蒸留法
主な産地
マダガスカル
香り
ユーカリに似たスッキリした香り。リラックスできる香り。
主な成分
1,8-シネオール(45~65%) サビネン、
α-ピネン、β-ピネン、α-テルピネオール
ノート
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主な成分
免疫刺激作用、抗ウイルス作用、
抗カタル作用、去痰作用、誘眠作用
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