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精油辞典
日本のアロマ
匂辛夷(においこぶし)
枝葉なのに、フローラルで柑橘系の香りがします。動植物冬眠を起こす香りと言われいます 。生命力の強い植物で、山頂で匂辛夷を伐採すると村の麗まで香るそうです。新芽が甘く、噛む(カム)柴(シバ)が訛って、別名タムシバと呼ばれる様にもなりました。
おすすめの使い方
フローラルと柑橘類みたいな香りを利用して、ルームスプレーを作って噴霧したり、香水を作って身につけたり、アロマストーンディフューザーや、ストーンディフューザーや、ティッシュに垂らして芳香浴すると気分転換になリます。
基本情報
香りの系統
ハーブ系
学名/科名
Magnolia salicifolia/モクレン科モクレン属
抽出部位
枝葉
抽出法方
水蒸気蒸留法
主な産地
日本
香り
フローラルと柑橘系の華やかな香り
主な成分
1.8シネオール、ゲラニアール、
ネラール
ノート
ミドル
主な成分
去痰作用、集中力アップ、抗菌、抗ウイルス、抗ストレス、組織再生
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